2010年5月21日金曜日

ジェネレーション ギャップ

普段外回り中でもメールのやりとりができるよう、ミニノートとモバイル用モデムを持ち歩いている。おかげで現場やお客様との連絡がいつでもできるので、大変重宝している。また、時間が空いたときなども調べ物をしたり、ネットサーフィンをしたりとこれまたしかり。(全て自腹なのが痛いところだが。。。)

社用車はあいにくAM/FMのラジオしか付いていないので、ラジオの音声で物足りないときは、ミニノートがラジカセ(死語?)代わりになったりもする。
とはいえおっさんになるこの歳になると、聴く音楽は「演歌」とは言わないものの、中学~大学時代に聞いていた楽曲をカバーしたアルバムを好んで聞くようになり、その当時考えられなかった「今の歌って、わからんわぁ~」状態になっている。

YOUTUBEでもアーティストの過去PVやTVでのライブコンテンツがアップされており、これらを見始めるとあっという間に経ってしまう。(仕事しろ)
よく視聴するのは、徳永英明や渡辺美里、もうちょっと古くなるとスターダストレビュー、角松敏生あたりで、当時ハマっていたアーティストたちである。

こないだもAMラジオで久保田利伸の「Missing」が流れているのを聴いて、「これ懐かしい」って言ったら、同行していた若い衆から「えっ、誰ですか?」と聞かれた。話を聞くと久保田利伸というと「LA・LA・LA LOVE SONG」の人という認識らしい。そぉーですかぁー。

う~ん、歳とったなぁ。

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