新年あけましておめでとうございます。
このブログを書き始めて2回目の正月を迎えましたが、twitterでつぶやき始めてから、ここでの書き込みがピタっと止まってしまった。もともと筆無精なこともあるが、新しい物に流され、逃げていく自分がいる。。。(自己嫌悪)
自分のPCのWebブラウザのトップがこのブログになっており、ブラウザーを立ち上げる毎に「更新せんといかんなー」という気持ちに駆られ、気にはしていたものの何もしていない自分がいて何とか半年ぶりにコメントを書いたが、twitterとブログうまく棲み分けして活用していかないといかんね。。。
今年は懸案であったテニスも再開し、メタボなお腹とはおさらばしないと!
とにもかくにも、本年もよろしくお願いいたします。
能登の流浪人
石川県に勤める営業マンのブログです。 日々の出来事や気づきを綴っております。
2010年6月16日水曜日
iPhone4予約したけど。。。
iPadが発売され、いよいよ電子書籍時代の到来かと思わせるようになってきている。自分自身、iPhoneを代表するスマートフォンやiPadには特別な興味は無かったのだが、これだけビジネスの世界で騒がれ始めると、「興味がないからわかりません」と言う訳にはいけないと思い始め、しゃーなしではあるが、これらの購入の検討を考え始めた。
仕事やプレゼンで使うんだったらiPadかなぁ、と思っていたが、iPhone4の発表があり、iPadかiPhoneのどっちが買いなのかわからなくなってきた。社内でiPhoneを持っている人たちに相談したところ、iPhoneの方が使い勝手がいいんじゃないかという意見も聞き、iPhoneにすることに決め、ヨメに相談・稟議を通していただく。
折しもそれを決めたのはiPhone4予約開始日前日のおととい、予約するため店頭に並ぶのは嫌だったのでオンラインショップで予約することにした(だって、ミーハーって思われたくなかったもん)。16時30分に一応SBのサイトへ行き、どこから入っていけばいいのかなぁ・・・と適当にブラウジングしながら予約開始を待ち、いざ17時。速攻でSBのサイトにつなぐが、オンラインショップのページにはなかなかつながらない。みんな一斉にアクセスしているため、サイトにつながってはエラー、リロードしてはエラーを繰り返し、何とか機種選択の画面まではいったものの、決済に関するページまではたどり着けない。時計を見るともう、18時30分。業務中ということもあり、さすがにこれはマズいと思い、いったん予約をあきらめる。
仕事も終わり21時、自宅へ帰り再びTryするも、トップページにすらつながらない。
今日はもうあきらめて、2、3日後にネットor店頭で予約しようと思ったが、なぜか未明の2時に目が覚めたときに「もっかいやってみたら?」と悪魔のささやきがあった(?)ので、再々度Tryすることに。。。途中エラーはでるものの、さすがに夕方から夜にかけての混雑からは解放されつつあるらしく、とりあえず注文の手続きを進めていく。3時30分になり、あとワンクリックで予約完了のときに悲劇は起こる。注文ボタンをクリックしたところ、エラーの反応。「戻る」ボタンを押したところ、注文画面の最初の方にまで戻る。
「えっ!?」 ここまで1時間30分の攻防がパーになり、固まってしまう。ここまでくるともう意地で、予約ができるまでTryしようと再々再度パソコンとにらめっこ。次は何とかスムーズ(?)に行き、時計を見ると4時。外も白け始めている。予約受付のメールが来ないのが気がかりだったが、さすがに寝ないとマズいので寝ることにした。
そのおかげもあり、朝から眠い。。。朝会社に出社してから、予約受付のメールを確認、予約はできたと言うことで安心する。
でも、ネットでも店頭でもあんなに混雑した予約だから、発売日の24日に手にすることは無理なんやろうなぁ。
仕事やプレゼンで使うんだったらiPadかなぁ、と思っていたが、iPhone4の発表があり、iPadかiPhoneのどっちが買いなのかわからなくなってきた。社内でiPhoneを持っている人たちに相談したところ、iPhoneの方が使い勝手がいいんじゃないかという意見も聞き、iPhoneにすることに決め、ヨメに相談・稟議を通していただく。
折しもそれを決めたのはiPhone4予約開始日前日のおととい、予約するため店頭に並ぶのは嫌だったのでオンラインショップで予約することにした(だって、ミーハーって思われたくなかったもん)。16時30分に一応SBのサイトへ行き、どこから入っていけばいいのかなぁ・・・と適当にブラウジングしながら予約開始を待ち、いざ17時。速攻でSBのサイトにつなぐが、オンラインショップのページにはなかなかつながらない。みんな一斉にアクセスしているため、サイトにつながってはエラー、リロードしてはエラーを繰り返し、何とか機種選択の画面まではいったものの、決済に関するページまではたどり着けない。時計を見るともう、18時30分。業務中ということもあり、さすがにこれはマズいと思い、いったん予約をあきらめる。
仕事も終わり21時、自宅へ帰り再びTryするも、トップページにすらつながらない。
今日はもうあきらめて、2、3日後にネットor店頭で予約しようと思ったが、なぜか未明の2時に目が覚めたときに「もっかいやってみたら?」と悪魔のささやきがあった(?)ので、再々度Tryすることに。。。途中エラーはでるものの、さすがに夕方から夜にかけての混雑からは解放されつつあるらしく、とりあえず注文の手続きを進めていく。3時30分になり、あとワンクリックで予約完了のときに悲劇は起こる。注文ボタンをクリックしたところ、エラーの反応。「戻る」ボタンを押したところ、注文画面の最初の方にまで戻る。
「えっ!?」 ここまで1時間30分の攻防がパーになり、固まってしまう。ここまでくるともう意地で、予約ができるまでTryしようと再々再度パソコンとにらめっこ。次は何とかスムーズ(?)に行き、時計を見ると4時。外も白け始めている。予約受付のメールが来ないのが気がかりだったが、さすがに寝ないとマズいので寝ることにした。
そのおかげもあり、朝から眠い。。。朝会社に出社してから、予約受付のメールを確認、予約はできたと言うことで安心する。
でも、ネットでも店頭でもあんなに混雑した予約だから、発売日の24日に手にすることは無理なんやろうなぁ。
2010年5月29日土曜日
PCの廃棄
家にはPCが5台あるが、うち使用しているのは3台。2台はただの置物となっている。というのも1台は14年前に買ったWin95機、もう1台がヨメが実家から持ってきたWin98機。スペックがショボイ上に、デスクトップ機なのでわざわざその場に行って電源を入れないと使えないため、1年に1回電源を入れれば良い方であった。本当であればさっさと廃棄したいところではあったが、この時代のPCはパソコンリサイクル法の絡みで廃棄時に 1台に付き1万円払わないといけないことから、廃棄することを躊躇していた。
ところが2・3日前に家電製品類の無料回収業者のチラシが入ってきており、今日の朝10時までに玄関先にモノを置いておくと勝手に回収してくれるらしく、そのリストの中にPC本体も入っていたことから、これを機に処分することにした。
そもそも上記の回収業者は、これによってどう日銭を集めるのかが気になったが、無料で回収してくれるということで、こちらにもメリットがあるし乗っかることにした。
PCの廃棄についてヨメも賛成であったが、ヨメが使用していたWin98機のHDDにデータが入ったまま廃棄するのに抵抗があると言ったため、ゆうべのうちにフリーのソフトウエアを使用しHDDの内容を消去する。Win95機についても同様の処置をしたかったが、2年ほど家の外にさらしておいた状態だったため、箱に入れていたとはいえ汚れがひどく、家の中に入れて作業することを躊躇していた。
そこで、Win95機本体からHDDを外し、本体は一旦回収に出す。取り外したHDDは別のPCに接続し内容を消去、または物理的に破壊し、後日不燃物に日にゴミとして出すことを思いつく。朝の会社出勤までの時間でそれを行おうとフタを開ける。が、配線がごちゃごちゃしている上に、HDDを外すために他の部品を外す必要があるため、作業が繁雑になることから別の方法を考える。
次に考えたのは、Win95機の電源を入れHDDがアクセスしているタイミングに電源を切ることで、HDDをクラッシュさせるという、PCをオペレーションする上での邪道を逆にやってみる。
ただし家の中にPCを持って入れないので、車庫にある電源にコードをつなぎ、モニタ無しでこれを行わなければならない。手順としては、PCの電源を入れ、OSの内容をロードするタイミングであろうというタイミングを見計らって、電源を落とす。そして再び電源を入れHDDの動作音をチェック。→HDDがOSの読み出しをしているようであれば失敗、激しくアクセスしていそうなタイミングを見計らい、再び電源を落とす。これを2・3回繰り返したところ、成功したかどうかはわからないが、電源を入れてもHDDのアクセスする音が聞こえなくなる。
本来であれば、もう1度電源を入れてHDDの動作音を確認すべき所であったが、家に住み着いている「ツバメ」が車庫にある「巣」に入りたがっていたこと、もう出勤しないと遅刻する時間であったことから、玄関先にブツを置き、あとはヨメに託し、会社に向かう。
今日帰ったら、実は「回収対象ではありませんでした。」というオチは無しですぞ。
ところが2・3日前に家電製品類の無料回収業者のチラシが入ってきており、今日の朝10時までに玄関先にモノを置いておくと勝手に回収してくれるらしく、そのリストの中にPC本体も入っていたことから、これを機に処分することにした。
そもそも上記の回収業者は、これによってどう日銭を集めるのかが気になったが、無料で回収してくれるということで、こちらにもメリットがあるし乗っかることにした。
PCの廃棄についてヨメも賛成であったが、ヨメが使用していたWin98機のHDDにデータが入ったまま廃棄するのに抵抗があると言ったため、ゆうべのうちにフリーのソフトウエアを使用しHDDの内容を消去する。Win95機についても同様の処置をしたかったが、2年ほど家の外にさらしておいた状態だったため、箱に入れていたとはいえ汚れがひどく、家の中に入れて作業することを躊躇していた。
そこで、Win95機本体からHDDを外し、本体は一旦回収に出す。取り外したHDDは別のPCに接続し内容を消去、または物理的に破壊し、後日不燃物に日にゴミとして出すことを思いつく。朝の会社出勤までの時間でそれを行おうとフタを開ける。が、配線がごちゃごちゃしている上に、HDDを外すために他の部品を外す必要があるため、作業が繁雑になることから別の方法を考える。
次に考えたのは、Win95機の電源を入れHDDがアクセスしているタイミングに電源を切ることで、HDDをクラッシュさせるという、PCをオペレーションする上での邪道を逆にやってみる。
ただし家の中にPCを持って入れないので、車庫にある電源にコードをつなぎ、モニタ無しでこれを行わなければならない。手順としては、PCの電源を入れ、OSの内容をロードするタイミングであろうというタイミングを見計らって、電源を落とす。そして再び電源を入れHDDの動作音をチェック。→HDDがOSの読み出しをしているようであれば失敗、激しくアクセスしていそうなタイミングを見計らい、再び電源を落とす。これを2・3回繰り返したところ、成功したかどうかはわからないが、電源を入れてもHDDのアクセスする音が聞こえなくなる。
本来であれば、もう1度電源を入れてHDDの動作音を確認すべき所であったが、家に住み着いている「ツバメ」が車庫にある「巣」に入りたがっていたこと、もう出勤しないと遅刻する時間であったことから、玄関先にブツを置き、あとはヨメに託し、会社に向かう。
今日帰ったら、実は「回収対象ではありませんでした。」というオチは無しですぞ。
2010年5月22日土曜日
2010年5月21日金曜日
ジェネレーション ギャップ
普段外回り中でもメールのやりとりができるよう、ミニノートとモバイル用モデムを持ち歩いている。おかげで現場やお客様との連絡がいつでもできるので、大変重宝している。また、時間が空いたときなども調べ物をしたり、ネットサーフィンをしたりとこれまたしかり。(全て自腹なのが痛いところだが。。。)
社用車はあいにくAM/FMのラジオしか付いていないので、ラジオの音声で物足りないときは、ミニノートがラジカセ(死語?)代わりになったりもする。
とはいえおっさんになるこの歳になると、聴く音楽は「演歌」とは言わないものの、中学~大学時代に聞いていた楽曲をカバーしたアルバムを好んで聞くようになり、その当時考えられなかった「今の歌って、わからんわぁ~」状態になっている。
YOUTUBEでもアーティストの過去PVやTVでのライブコンテンツがアップされており、これらを見始めるとあっという間に経ってしまう。(仕事しろ)
よく視聴するのは、徳永英明や渡辺美里、もうちょっと古くなるとスターダストレビュー、角松敏生あたりで、当時ハマっていたアーティストたちである。
こないだもAMラジオで久保田利伸の「Missing」が流れているのを聴いて、「これ懐かしい」って言ったら、同行していた若い衆から「えっ、誰ですか?」と聞かれた。話を聞くと久保田利伸というと「LA・LA・LA LOVE SONG」の人という認識らしい。そぉーですかぁー。
う~ん、歳とったなぁ。
社用車はあいにくAM/FMのラジオしか付いていないので、ラジオの音声で物足りないときは、ミニノートがラジカセ(死語?)代わりになったりもする。
とはいえおっさんになるこの歳になると、聴く音楽は「演歌」とは言わないものの、中学~大学時代に聞いていた楽曲をカバーしたアルバムを好んで聞くようになり、その当時考えられなかった「今の歌って、わからんわぁ~」状態になっている。
YOUTUBEでもアーティストの過去PVやTVでのライブコンテンツがアップされており、これらを見始めるとあっという間に経ってしまう。(仕事しろ)
よく視聴するのは、徳永英明や渡辺美里、もうちょっと古くなるとスターダストレビュー、角松敏生あたりで、当時ハマっていたアーティストたちである。
こないだもAMラジオで久保田利伸の「Missing」が流れているのを聴いて、「これ懐かしい」って言ったら、同行していた若い衆から「えっ、誰ですか?」と聞かれた。話を聞くと久保田利伸というと「LA・LA・LA LOVE SONG」の人という認識らしい。そぉーですかぁー。
う~ん、歳とったなぁ。