まず最初に、徳川美術館へ行く。
名のとおり徳川家にまつわる資料が展示してあり、刀から能装束、古文書や道具類など多岐にわたっていた。(住所も徳川町やったし・・・。)
一番興味を引いたのは、金沢城周辺の巨大な絵図で、現在の町名と照らし合わせながら絵図を見ていったが、現在の町名は昔からほぼ変わっていないということがこれから知ることができた。観るものもたくさんあったので、途中で疲れてしまったが、歴史マニアにはたまらん内容なんだろうなぁ、と感じる。(別に私は歴史マニアじゃないので・・・)
昼食に「味噌煮込みうどん」を堪能した後、嫁の懸案であったkomamonoyaへ。ここは毎月20~26日限定でオープンしている雑貨屋で、以前に玄関先まで来たが、中には入れなかったところである。期間限定のオープンであること、決して大きな店舗ではないことから、中は混雑(盛況?)しており、昼食後間もなかったが、お茶をする。嫁はお茶&ショッピングでこの雰囲気を満喫した模様。




ホテルにチェックイン後、夕食へ。本当はひつまぶしを食べようと画策していたが、お店に行ってみると長い行列で1時間半~2時間待ちと言われたのであきらめる。(そういえば、手羽先で有名なあの店もすごい行列だった。仙台の牛タンの件といい、観光客以外で地元の人も集まるような店は、半端な気持ちで行ったらいけないと感じる。)
結局名古屋名物とは関係の無い串カツの店に行く。時間制限90分でバイキング形式で自分が欲しい具材を取ってきて、自分で衣を付けて揚げるというシステム。金沢には無い店だったので、楽しむことができた。心残りなのは、油でおなかいっぱいになってしまい、デザートにたどり着けなかったことか。
名古屋場所千秋楽は、名古屋を離れ土岐アウトレットモールへ。
今回3回目ということもあり、特に見たいものも無く、1時間ほど回ったあと金沢へ。当初東海北陸道を使って帰るつもりであったが、渋滞がひどかったので、東名経由で夕方金沢に到着。千秋楽はほぼ移動であったので、特別なコメントはなしです。
ごっつあんでした。
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